投稿者: わくわく自然科学館
森林環境教育用ジオラマの製作と展示
森のジオラマをつくろう!
2023年(令和5)8月11日(金)山の日 わくわく自然科学館内に於いて
製作の様子を後ほど紹介します。
わくわくサイエンス~アマモってなあに~?
2023年(令和5)7月2日(日)七尾市矢田郷地区コミュニティーセンター(於)
前半は七尾湾のアマモについて学習し、後半はアマモクイズで楽しく学びました。
アマモ○×クイズやアマモDEオセロで、体を動かし学びました。
里山里海こども博士認定
一般社団法人 わくわく自然科学館
原木シイタケの木(コナラ)を植えよう!
指導者が「手伝おうか」と声を掛けると「自分の力でガンバル」と取り組んでいました。
シイタケの菌を植えよう!
アマモの種をまこう
里山里海子ども博士育成プログラム
日 時 : 2022年 11月23日(水)祝日
開始~終了 午前10時~11時
集合場所: 能登島マリンパーク海族公園 駐車場 管理棟前
播種場所 : 七尾市能登島佐波町海域(マリンパーク沿岸アマモ生育場所)
内 容 : アマモ場の役割と七尾湾のアマモ場再生への取り組を学ぶ
紙粘土にアマモの種を入れて、海底にしずめる。
講 師 : わくわく自然科学館 館長 登美 鈴恵
持ち物 : タオル
申込先 : 一般社団法人 わくわく自然科学館
TEL 090‐2378-7779 登美
対象者 :小学生 (定員10名) 一般(大人)
参 加 費:無料
主 催: 一般社団法人 わくわく自然科学館
支 援: 一般財団法人 全国科学博物館振興財団
後 援: 北國新聞社
・・・わくわく自然科学館の“里海のアマモ場再生活動”について・・・
アマモ場の役割※1を学び(講座2回、アマモ場に関する冊子作成)、七尾湾のアマモ場減少に伴い、再生への取り組みとして「アマモの種をまこう!」を企画した。今後も「海の豊かさを守る」活動を続けたい。
※1アマモ場の役割
藻場(アマモ場、アラメ・カジメ場、ガラモ場、コンブ場)は、多くの水生生物の生活を支え、産卵や幼稚仔魚※2に成育の場を提供する以外にも、水中の有機物を分解し、栄養塩類や炭酸ガスを吸収し、酸素を供給するなど海水の浄化に大きな役割を果たしています。(参考出所:水産庁)
※2仔魚とは卵から孵化後腹部にある卵黄から栄養を摂取しており、自分で餌を取ることが出来ません。 稚魚とは魚類の発生段階ひとつで仔魚、稚魚、若魚、成魚の順に成長していきます。
浅瀬に種入り粘土を投げ込む
種を埋め込んだ白色紙粘土と木質粘土が海底に見えます。
追跡調査:12月から随時開始
木で整理箱をつくろう!
1. 目 的 : 木の良さを知り、木に親しむ
2. 日 時 : 令和4年8月7日(日)
受付:午後1時45分
開始~終了 午後2時~3時40分
3. 場 所 : いしかわ子ども交流センター七尾館. 1階ホール
七尾市古屋敷町カ-10-3.
4. 講 師 : 関軒 明宏 氏 関軒製材所専務
5. 対 象 : 小学生 (定員12名)
6. 持ち物 : 軍手
7. 材料費 : 300円
8. 主 催 : 一般社団法人 わくわく自然科学館
共 催 : いしかわ子ども交流センター七尾館
「ここをおさえてあげる。」トントンと兄弟協力して作成中。
。
親子で共同製作している様子。
<感想>
・初めてこぎりをつかった。コツを教えてもらい何とかきれた。
・釘がまっすぐ入らず大変だった。
・のこぎりで切るのは難しかったが、切れたので嬉しかった。
・腕が痛くなったが頑張った。
環境学習講座開催
「 七尾湾のアマモ ~みて、さわって、かじってみよう~」
日 時:2022年 5月8日(日) 14:00~16:00
場 所:のと里山里海ミュージアム
講 師:一般社団法人わくわく自然科学館 登美 鈴恵
主 催: のと里山里海ミュージアム
かじってみると「甘さは、ほとんど感じない」「ちょっとだけあまいかな?」